防音はまず「窓」から…
「窓」は光や風を家にとり込む、住まいにとって重要な役割を担っています。
しかし、それに伴い、音の進入の多くも窓からとなっているのです。
防音対策には、床、壁、天井、柱などの防音工事もありますが、まず第一に「窓」を考える事が大切です。
窓から入ってくる騒音
- 車、バイク、電車の音
- 近隣の赤ちゃんやペットの鳴き声
- 近隣のピアノ等の楽器音
- 子供の遊ぶ声や話し声
窓以外に対策が必要な騒音
- 集合住宅での上下左右からくる、床、壁、天井、柱の振動騒音
(足音、電気製品、水周りの音、楽器音等) - 車、バイク、電車の音
(固体伝達音(固体の振動による音)) - 工事現場の音
(固体伝達音(固体の振動による音))

防音対策には「気密性」がカギ!
「音」は空気の振動により伝わるので、防音対策にはまず空気の通り道を防ぐ事が大切です。
しかし、窓は開閉部分ですので、どうしても空気の通り道である隙間ができてしまいます。

つまり、アルミサッシのガラスを交換する事も効果的ですが、二重窓を取り付け気密性をアップさせる方が、より高い効果が得られます。

また、ガラス自体の振動でも音が発生します。内窓はその振動も弱める効果があります。
高気密=内窓プラスト
内窓プラストの防音効果 「高気密性が生み出す、静けさ空間」
窓は熱の出入り口であるのと同時に、音の出入り口にもなっています。
幹線道路の交差点や電車路線、繁華街などに面した部屋や、安眠を確保したい寝室に騒音対策は必至です。一方で楽器演奏やAVシアターを楽しみたいリビングや個室からの音漏れの対策も、隣近所とのトラブルを防ぐためにも避けては通れない要素です。
アルミサッシに「内窓プラスト」を設置して取り付けることで、防音性能のJIS規格による試験で、45dBの遮音効果が認定されています。このデータは通常のアルミサッシが~20dB、防音サッシが~30dBであるのに対し、アルミサッシ+「内窓プラスト」では~45dBと高い値を示しています((財)建材試験センター調べ)。この数値は幹線道路の交差点の85dBの騒音レベルを静かな事務所に匹敵する40dBまでにカットする能力に相当します。

| dB(デシベル) | 一般的な騒音レベル | 発せられる音の例 | ||
|---|---|---|---|---|
| 130以上 | ジェットエンジンの近く、大砲の至近距離 | |||
| 120 | ドラムの連打 | エレキギター | ||
| 110 | 車のクラクション(近く) | |||
| 100 | 電車通過時のガード下 | ピアノ | ||
| 90 | 騒々しい工場内 | 声楽 | ||
| 80 | 地下鉄の車内 | |||
| 70 | 大き目のステレオの音 | |||
| 60 | 普通の会話 | |||
| 50 | 事務所 | |||
| 40 | 図書館、市内の深夜 | |||
| 30 | 虫の鳴き声、郊外の深夜 | |||
| 20 | そよ風、木の葉の根 | |||
人間の耳は、一般的に10dB下がると音が半分になったと感じられるといわれています。
窓の防音にはプラストサッシ
もともと北海道などの寒い地域で断熱性能を上げる為に工夫されたプラストサッシですが、その高い気密性が窓の防音にも非常に効果的です。
熱と同様に、音も窓からの出入りが多いので、二重窓にする事で居心地の良い空間を作る事ができます。
性能で選ぶなら内窓プラスト
※窓の防音目的でプラストサッシを取り付ける場合、音源や周辺状況等で効果が変わってくるので、プラストサッシに入れるガラスにも気を使いご提案させていただいております。
![高い防音性・高い断熱性・結露防止の内窓「プラストサッシ」の施工 [ 株式会社 大信インフィル ]](images/logo.gif)





