内窓プラストとは? - 内窓プラストの構造
高気密のしくみ

1.上枠バウンド構造
上枠は内部にクッション材を挿入した2重構造です。上枠全体を落とし込む構造で、戸首(障子上部)と鴨居溝との間のすきまをなくします。また、この構造によって経年変化に伴う木枠のたるみ、左右のゆがみや中央部の垂れにも対応でき、隙間を作りません。

2.煙返し
樹脂の特性であるやわらかさを考慮し、召し合わせ部には煙返し方式を採用し、気密を確保しています。圧をかけることなく、面で気密を取る、樹脂成形メーカーならではのアイデアです。クレセント(カギ)の必要がないのでインテリア性が高く、和障子仕様でも違和感がありません。
3.スプリング式スライドピース
戸車調整によって生まれる敷居溝のすきまから侵入する風を防ぐため、すきまを限りなく消しつつ、スムーズな開閉を実現するスプリング式スライドピース(NT型・K型)
を開発しました。これも気密材メーカーならではのこだわりの構造です。
4.二重枠
設置する下地の額縁の内窓とのすきまをなくすため、2重構造を採用しています。樹脂の枠を細かいピッチで並列に金具で固定することにより、建物のゆがみなど現場ごとに細かい微調整を可能とし、究極の気密性を作り出します。また、固定する金具を2重枠で隠すため、美観的な効果も上げています。
5.丘戸車
一般的なブロックレール式とは一線を画す独自の丘戸車式を開発しました。レール溝内部に気密材を仕込むことで、気密性、断熱性を保持します。戸車が走る「丘」は構造上強度も高く、耐久性は抜群。また、レールによる段差がないため、新築時にはバリヤフリーにも対応します。
![高い防音性・高い断熱性・結露防止の内窓「プラストサッシ」の施工 [ 株式会社 大信インフィル ]](images/logo.gif)



